ゲームモードの説明

ゲームモードの説明 目次

ストーリーモード

タイトル画面で「はじめから」「つづきから」を選ぶとストーリーモードになります。
ストーリーモードでは、ワールドマップが舞台となります。

ストーリーモードでは、エディターの設定によってはオートセーブの初期値がOFFになっています。
ワールドマップでXキーを押してメニューを呼び出し「セーブ」して下さい。

複数のステージで1つのワールドを構成したい場合、ステージファイル名の最後に「-S」(S…ステージ番号)を付けて下さい。
例:「stage-1.stg4_*」、「stage-2.stg4_*」。
あとは、キャラやアイテムの「ステージクリア」コマンドでステージクリア後に移行させたいステージを指定すれば1つのワールドで複数のステージを遊ばせることができます。

#ストーリモードの設定はメインメニュー「プロジェクト」>「システム」で行います。

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チャレンジモード

タイトル画面で「チャレンジ」を選ぶとチャレンジモードになります。
チャレンジモードでは、ステージ選択画面から任意のステージを選んでプレイします。
チャレンジモードではワールドをクリアするごとに自動的にセーブされます。

チャレンジモードで遊びたい場合、ステージファイル名を「cW-S.stg4_*」(W…ワールド番号を2桁で(01~99)、S…ステージ番号、*…バージョン)として下さい。
例:「c01-1.stg4_*」、「c01-2.stg4_*」、「c02-1.stg4_*」、「c02-2.stg4_*」。

#チャレンジモードの設定はメインメニュー「プロジェクト」>「システム」で行います。

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フリーモード

タイトル画面で「フリー」を選ぶとフリーモードになります。
フリーモードでは、「data」>「stg4」フォルダ内のステージファイルの中から任意のファイルを選んで遊ぶことができます。

#フリーモードの設定はメインメニュー「プロジェクト」>「システム」で行います。

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リプレイモード

タイトル画面で「リプレイ」を選ぶとリプレイモードになります。
リプレイモードでは、「user_data」>「rpl4」フォルダ内に自動で保存されたリプレイやF1・F2キーで保存したリプレイを観賞できます。
バージョン9.30以前はエクスプローラー風ファイル選択ダイアログでしたが、バージョン9.50からはそれが廃止されてUIや仕様が大きく変わりました(メインメニュー「プロジェクト」>「システム1」の「フリーモードとリプレイモードのファイル選択時、リプレイ手動保存時はバージョン9.30以前のエクスプローラー風ファイル選択ダイアログを利用する」で9.30以前に戻すこともできます)。
バージョン9.50からは再生リストの並び順でリプレイを再生したり、ステージクリアされたリプレイのみを再生することができます。次に説明する「オプション」でそれらの設定を変更できます。
#リプレイ機能の詳細は「リプレイについて」を参照

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オプション

タイトル画面で「オプション」を選ぶとオプションモードになります。
ここではゲームの設定を行います。

・「カラー」 … ゲーム画面の色です。通常は、デフォルトの設定である「0」が最も見やすいでしょう。
・「ゲームパッド」 … ゲームパッドを使用する場合は「ON」にし、そうでない場合は「OFF」にします。ただ、厳密にはこの設定はプレイ中にゲームパッドの接続判定をするかどうかの設定であり、「OFF」であってもゲーム起動前に接続されていればゲームパッドは認識されます。逆にゲームパッドを使用しないのに「ON」にしていると、未接続の場合に限りゲーム中に一定の間隔で接続判定が行われるためゲームの実行速度(FPS)が不安定になります。とはいえ速度の安定が重要なステージマップや戦闘中は接続判定は行われないため、そこまで神経質にならなくても大丈夫です。
・「BGM」 … 音楽のボリュームです。0~7の8段階で調節できます。0なら無音、7なら100%です。初期値は7です。
・「SE」 … 効果音のボリュームです。0~10の11段階で調節できます。0なら無音、10なら100%です。初期値は7です(10ではない)。
・「ランキング登録」 … ランキングの登録方法です。「手動登録」によるランキング登録はステージクリア時にF3キーを押しましょう。
・「ランキング登録名」 … 「ランキング登録」が「~(登録名固定)」のときのランキングに登録される名前です。また、「~(登録名入力)」時のデフォルトの登録名です。
・「リプレイ自動保存」 … 1つのステージにおける1回のプレイ内容を再現できるリプレイデータをファイルに自動で保存するか。「全てを保存」はステージクリア時やミス時だけでなく、ポーズメニューから「しゅうりょう」「リトライ」「マップへ戻る」を選択した場合でもそこまでのリプレイが保存されます(ESCキーやウインドウ右上の「×」で閉じた場合は保存されません)。ストレージの空き容量が100MB以上ないと保存に失敗します。ちなみに自動保存の設定に関係なくF1・F2キーでもリプレイは保存できます(F1キー:現在プレイ中のステージにおける今回のプレイを保存。F2キー:現在プレイ中のステージにおける1つ前のプレイを保存)。なお、テストプレイでは自動保存は無効です。
・「リプレイ再生順」 … リプレイモードにおける再生順。「ソート順」なら、バージョン9.50で実装されたリプレイの再生リストの並び順で再生されます。「ソート順&ステージクリアのみ」では、ファイル名の最後が「_CLEAR_」となっているリプレイのみが再生対象となります。
・「リプレイのメッセージ自動進行秒数」 … リプレイの再生で、Zキーが押されるまで表示されるタイプのメッセージやピクチャーを何秒表示するか。なお、この設定に関係なくZキーでメッセージを進めることもできます。

#リプレイ機能の詳細は「リプレイについて」を参照

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