メインメニュー

メインメニュー 目次

メインウインドウ

メインウインドウ上部のメニューをメインメニューといいます。
以下で各項目を説明します。

「ファイル」

● ステージの新規作成
ステージを新規で作成します。

ステージの新規作成ウインドウ


○ コピーするステージファイルのパス(テンプレート)
これでステージのステージパレット以外の初期状態が決まります。
拡張子のバージョン部分は入力してもしなくても最新版が読み込まれるので「.stg4_***」や「.stg4_」等としても問題ありません。

○ ステージパレット
ステージパレットの初期状態です。

● ステージを開く
既存のステージファイル(.stg4_*)からステージを読み込みます。
旧バージョンのステージファイルを読み込むことはできますが、エディターのバージョンより新しいバージョンのステージファイルは読み込めません。
ちなみに、ステージファイルのバージョンは拡張子で見分けることができます。(ファイル名「~.stg_*」の「*」の部分がバージョンを表す)

● ステージを閉じる
現在編集しているステージを閉じます。

● コモンパレットの上書き保存&ステージの上書き保存
コモンパレットと現在編集中のステージを上書き保存します。
以前に保存した時と現在とでエディターのバージョンが異なる場合、必ず新規の保存になります。
この時、自動的に旧バージョンのステージファイルが「data」>「stg4」>「old_ver」フォルダにバックアップされます。(「プロジェクト」>「プロジェクトオプション」の設定でバックアップしないようにすることもできます)

● コモンパレットの上書き保存&ステージの新規保存
コモンパレットを上書き保存した後、現在編集中のステージを新規で保存します。

● コモンパレットの上書き保存
コモンパレットを上書き保存します。

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「編集」

● 元に戻す
ステージウインドウに対して行った直前の操作を取り消します。
コモンパレットやステージパレットの状態は元には戻せません。

● やり直し
「元に戻す」で戻した状態を取り消します。
● パレット変更
パレットモード(ブロック or キャラ or アイテム)を切り替えます。

● 配置データのクリア
配置されたデータを全て削除します。

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「表示」

● コモンパレット
コモンパレットウインドウの表示/非表示を切り替えます。

● ステージパレット
ステージパレットウインドウの表示/非表示を切り替えます。

● グループ情報
グループ情報ウインドウの表示/非表示を切り替えます。

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「ステージ」

● ステージの設定
ステージサイズの変更等、ステージ全体の設定を行います。
#詳細はメインメニュー「ステージ」>「ステージの設定」を参照

● ステージパレットの読み込み
既存のステージパレットファイル(.plt4)からステージパレットを読み込みます。

● ステージパレットの保存
編集中のステージにおけるステージパレット部分のみを別ファイルに保存します。

● ステージオプション
編集中のステージにおけるエディターの動作を設定します。

ステージオプションウインドウ


○ 元に戻せる回数
ステージの編集で、直前の操作を何回まで「元に戻す」ことができるか。
パソコンの物理メモリの空きが不足している状況で回数を増やそうとしても拒否されます。
ステージサイズが大きいほど、元に戻せる回数も制限されます。

○ マウスホイールによるスクロール方向
マウスホイールの操作で、水平か垂直かどちらの方向にステージがスクロールするか。

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「プロジェクト」

● データベース
アニメやBGM等のデータベースを設定します。
#詳細はメインメニュー「プロジェクト」>「データベース」を参照

● ワールドマップ
ワールドマップの編集を行います。
#詳細はワールドマップチップの配置ワールドマップイベントの配置ワールドマップメニューを参照

● システム
ゲーム全体のシステムを設定します。
#詳細はメインメニュー「プロジェクト」>「システム」を参照

● プロジェクトオプション
このゲームにおけるエディターの動作を設定します。
#詳細はメインメニュー「プロジェクト」>「オプション」を参照

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「テストプレイ」

テストプレイ実行の際、現在編集中のステージとコモンパレットが自動的に上書き保存されます。

テストプレイ中は「テストプレイ専用」のフローが動作します。
また、テストプレイ中は良い成績を出してもランキングへは登録できません。

● テストプレイ
現在編集中のステージを単体でテストします。

● ゲーム全体のテストプレイ
ゲーム全体をテストします。


※対ウイルスソフト等の都合でGAME本体を開いた際に警告が出てしまう場合、テストプレイが機能しないことがあります。
その際は上記ソフトの検索外に設定するか、右クリックからプロパティを開き「ブロックの解除」を行うと大体は正常になります。

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「その他」

● ビットマップ変換ツール
任意のビットマップを、アクションエディター4で利用可能なビットマップに変換できます。
#詳細はメインメニュー「その他」>「ビットマップ変換ツール」を参照

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