変数・応用編その1(キャラ変数と乱数)

変数は常に定数を入れるわけではない、乱数を使うことでスパイシーになることもある

ここでのデータはこちらです

 

さて、スイッチにこんな乱数を振ってみてみると……

仮に出現条件にステージ変数=1のブロックを置いてみて、このスイッチを入手してみましょう

すると出ることもあったりでなかったりします

これは乱数に設定したために数値がランダムに選ばれ、たまたま1になったときにブロックが出現したというわけです

 

 

まあこんな感じでステージ変数を乱数で使うのは勝手がなさすぎるのでもっとも実用的と思われる乱数の使い方を紹介

アクエディ+ではなしえなかったこと、それはランダム行動パターン

いろいろ動作を組み込んで時間差を使ってごまかすことはできるが、結局パターンは常に一緒になってしまうのである

だがこの乱数を使うことで簡単に作れる、乱数慣れとともにやってみましょう

 

実験として光使いにランダムに2種類のショットを撃たせてみましょう

ここではキャラ変数を使います、ステージ変数ではありません

まず一つ目の基本条件にキャラ変数1=0を設定し、そしてステータス操作キャラ変数1=乱数で数値は攻撃するパターンだけ用意します

ここでは2つの弾丸、ということで1と2ということにします

※ウェイトは別に必要ありません

続いてキャラ変数1=1のとき、2のときでそれぞれショットを組み込みます

最後にステータスの操作、キャラ変数1=0を組み込んで完成

 

後は見てみましょう、ちなみにステージにも導入済みなのでどうぞ

 

 

動作が止まった、ランダムに攻撃してないと思ったらキャラ変数を間違ってることがまず多いです

キャラ変数は1~8までそれぞれあります、1を乱数にしたら1だけを操作してください

後は最後に=0を忘れてるパターンが多いです、気をつけましょう

 

 

戻る